
2025年3月12日(水曜)

昨日の相場状況を調べておくれ。

はい、2025年3月11日(火曜)の主要な金融市場の動向を以下にまとめます。
株価指数
- アメリカ
- ダウ工業株30種平均: 1.1%下落し、41,433.48ドルsbisec.co.jp+3APニュース+3oanda.jp+3
- S&P 500: 0.8%下落し、5,572.07ドルみんかぶ FX+4APニュース+4home.saxo+4
- ナスダック総合指数: 0.2%下落し、17,436.10ドルAPニュース
- ヨーロッパ
- STOXX 600指数: 横ばいoanda.jp+1jp.reuters.com+1
- ドイツDAX指数: 3.5%上昇home.saxo
- アジア
- 香港ハンセン指数: 1.82%下落reuters.com+4jp.reuters.com+4home.saxo+4
債券と金利
- アメリカ
- 10年国債利回り: 4.282%home.saxo+3theaustralian.com.au+3jp.reuters.com+3
- 日本
- 10年国債利回り: 1.505%sbisec.co.jp+7jp.reuters.com+7home.saxo+7
為替
- 米ドル/円: 147円台前半みんかぶ FX+3oanda.jp+3jp.reuters.com+3
- ユーロ/米ドル: 1.10898ドル
- 英ポンド/米ドル: 1.29ドル台半ばjp.reuters.com+3みんかぶ FX+3みんかぶ FX+3
商品
- 原油(ブレント原油先物): 69.91ドル/バレルjp.reuters.com+4みんかぶ FX+4みんかぶ FX+4
- 金先物: 2,923.04ドル/オンスAPニュース
暗号資産
ビットコイン(BTC): 83,000ドル以上oanda.jp+6jp.reuters.com+6home.saxo+6
21:30 米国:CPI(消費者物価指数)
22:45 カナダ:BOC政策金利
23:30 米国:週間原油在庫
26:00 米国:10年債入札
春闘(しゅんとう)の集中回答日として注目されているらしい。
日銀「植田総裁」の会見で「ワンノッチ」とともに何度も使われていたこの春闘(しゅんとう)という言葉。
実はよく分かってませんw

春闘ってそもそもナニ?
ナゼ注目されてるの?

春闘とは?
春闘(しゅんとう)とは、「春季労使交渉」の略で、毎年春に日本の労働組合と企業の間で行われる賃金や労働条件の交渉のことを指します。主に大手企業の労働組合が賃上げを要求し、経営側と交渉を重ねて妥結します。交渉の結果は、賃上げの水準や労働環境の改善に影響を与え、ひいては日本経済全体にも波及する重要なイベントです。
なぜ注目されているのか?
2025年の春闘が特に注目されている理由は以下の通りです:
- インフレと実質賃金の問題
- 近年、日本でも物価が上昇(インフレ)が進んでおり、実質賃金(物価の変動を考慮した賃金の価値)が低下しています。労働者の生活を守るためには、企業がどれだけ賃上げに応じるかが重要視されています。
- 日銀の金融政策への影響
- 日本銀行(BOJ)は金融緩和政策を続けてきましたが、賃上げが進めば、利上げ(政策金利の引き上げ)への転換の可能性が高まります。そのため、金融市場でも春闘の結果が注目されています。
- 政府の要請と経済対策
- 岸田政権は企業に対し**「賃上げの継続」**を強く要請しており、特に中小企業の賃上げ支援策も検討されています。政府の成長戦略とも連動しており、経済全体への波及効果が期待されています。
- 消費の回復と景気対策
- 賃上げが進めば、消費者の購買力が向上し、個人消費の増加による景気回復が期待できます。逆に、賃上げが十分でなければ、消費の低迷が続き、経済成長に悪影響を及ぼす可能性があります。
- 大企業の動向と賃上げ率
- トヨタ、ホンダ、日立、パナソニックなどの大企業がどれだけ賃上げを行うかが注目されています。大企業の動向は中小企業の賃上げにも影響を与えるため、全体的な流れを決定する重要なポイントです。
今年の春闘のポイント
- 過去最大の賃上げ率となるか?
- 2024年の春闘では、**3.58%の賃上げ(過去30年で最高水準)**が実現しました。今年はさらに上回る可能性があり、4%台の賃上げが実現すれば、歴史的な動きとなります。
- 非正規・中小企業の待遇改善
- 大企業だけでなく、パート・アルバイトなどの非正規雇用の賃上げや、中小企業の給与改善も課題とされています。
- ベースアップ(基本給の引き上げ)の動向
- 賞与(ボーナス)だけでなく、ベースアップ(基本給の底上げ)がどれだけ行われるかが焦点です。これにより、長期的な生活の安定につながるかが決まります。
まとめ
春闘は単なる企業内の交渉ではなく、日本全体の賃金動向や経済政策、景気回復に大きな影響を与えるイベントです。今年は特に、インフレ対策や日銀の金融政策とも密接に関連しているため、結果次第で株式市場や円相場にも影響を与える可能性があります。
今日の「集中回答日」では、大手企業がどのような回答を出すのかが注目されており、その結果が今後の日本経済を左右する重要な指標となるでしょう。

(岸田政権….???)笑
今週から日経先物にデビュー….いや、正確には再デビュー。
数年前にミニでトレードしていたことはあるが、当時から基本はFXメインだったし、ブランクもかなりの期間あるし….先物市場デビューのルーキーとして、大火傷しないように慎重に頑張りたい。
当時使っていた大手ネット系証券会社で再度やろうとしたら、先物からは撤退していた。調べてみたら先物市場から撤退した証券会社さんは、いがいとあるらしい。なぜだろ?
てことで、気分も新たに口座をもっていなかった証券会社で改めて総合口座から開設してのスタート。
浦島先物太朗としてはいろいろ変わっていてちょっと驚き。
- マイクロ??
- 証拠金が倍くらいになってる!?(そして証拠金の呼び方も違う)
- ボラ、値幅がすごい!
- 取引時間が微妙に変わってる??
- 祝祭日も取引できるのぉ!?
まぁ、日経平均の価格が今とは全然ちがっていたので証拠金が倍になってるのも、値幅が大きいのも当たり前かぁ。
コロナ渦でガッツリ動いていた頃の祝祭日などは、割高なコストかけてCFDとかKOオプションとか海外口座で日経平均トレードしてた記憶あるけど、今ならそのまま先物市場でやれるらしい。
初日(月曜)、発注ツールに慣れる為にまずはマイクロで練習トレード。総合口座から先物口座へ口座資金の10%移動しておおよその適正枚数なども手探りで。
結果は、マイクロ一枚で4回トレードしてちょいマイナス。(売り買い誤発注×1ヶ)
2日目となる(火曜)は、マイクロ1~3枚でちょこちょこ練習してるつもりが熱くなり、トレーダーにとって最大にして最強の天敵「暴走モード」のスイッチON。憑りつかれた相場の魔物を追い払いきれず熱くなったままナイトに突入してしまう。
結果は-570円、マイナス15000円くらい…..←アホ。
今日から10倍スケールのミニでトレードする予定だったが、大人しくマイクロで練習することに。
22:23「37,095」1枚 売
22:24「37,095」1枚 売
22:25「37,115」1枚 売
「37020」全決済
+2450円
手数料は考慮せずの損益。というか手数料計算がまだよくわかってない….たぶん、手数料引くと+2384円。
3月12日は「モスの日」。
1972年3月12日に東京「成増」に実験店をオープン!に、ちなんで「モスの日」。
モスバーガー公式サイト
なので、
本日の投稿のスラッグ(URL)は「20250312_mos_burger_day」
キミ、1972年生まれだったのか…..。
あの、とっても食べにくいモスチーズバーガーが好き。モス食べたくなってきた。