4月10日(木曜)
NY時間に相互関税の上乗せを90日間停止と発表!これにより急反発超絶バイ~ン!

目覚めた直後、チャートを三度見したわw
ナニコレw
日経平均 31,714.(-3.93)
TOPIX 2,349(-3.49%)
NYダウ 40,608(+7.87%)
NASDAQ 17,124(+12.16%)
S&P500 5,456.(+9.52%)
日経先物ミニ 35,050(+10.52%)
ドル円 147.43円(-0.1%)
米国債10年利回り 4.344(+1.97%)
VIX 33.62(-35.75%)
金先物 3,096(-0.25%)
原油先物 63.19(+0.77%)

先物はナイトに+10%超え!
関税停止の件を中心に昨日のニュースをまとめて!

昨日、2025年4月9日(水)の経済に関わる世界のニュースを幅広く収集しました。特に、関税延期に関する詳細と市場の反応について重点的にまとめてあります。
主要な経済ニュース
- OECDのトルコ経済調査発表: OECDは2025年4月10日にトルコの経済調査を発表しました。AI、農業、気候変動、デジタル経済など幅広い分野をカバーしています。(OECD)
- 米国・北米間の貿易と移民に関する会議: ピーターソン国際経済研究所(PIIE)とダラス連邦準備銀行の共催で、北米の貿易と移民に関する会議が4月10日に開催されました。(PIIE)
- トランプ政権の関税の影響: アジアにおけるトランプ政権の関税の影響に関するウェビナーが4月10日に開催されました。(China Briefing)
- 中国経済の好調なスタート: 2025年初頭、中国経済は小売売上高と工業生産の力強い拡大を見せました。(China Briefing)
- 米国のインフレ指標発表: 4月10日には、米国の消費者物価指数(CPI)や新規失業保険申請件数などの経済指標が発表されました。(Equals Money)
- IMFの世界経済見通し: IMFは、2025年の世界全体のインフレ率を4.4%と予測しており、以前の予測から下方修正しています。(IMF)
関税延期に関する詳細と市場の反応
昨日、2025年4月9日(水)に、トランプ政権による新たな関税措置に関して重要な動きがありました。
関税延期の詳細:
- 一時的な延期: トランプ大統領は、多くの貿易相手国に対して計画していた「相互主義的な関税」の発動を90日間一時的に延期すると発表しました。(CBS News, AgWeb)
- 交渉の機会: この延期の背景には、75カ国以上が米国に通商、貿易障壁、関税、為替操作などに関する交渉を申し入れたことがあります。トランプ大統領は、これらの国々と直接交渉する意向を示しています。(CBS News)
- 中国への関税引き上げ: 一方で、中国に対しては関税率を125%に引き上げると発表しました。これは、中国が世界市場に対して敬意を払っていないことへの対応としています。(CBS News, Times of India)
- 普遍的な関税率: 今後90日間は、中国を除くほぼ全ての国に対する普遍的な関税率は10%となります。これには欧州連合(EU)も含まれます。(CBS News)
- 延期の理由: ベッセント財務長官は、この90日間の延期の理由として、トランプ大統領自身が交渉に直接関与したい意向があることを明らかにしました。(CBS News)
市場の反応:
- 株式市場の急反発: 関税延期の発表後、米国の株式市場は大幅な上昇を見せました。特に、S&P 500とダウ工業株30種平均は大きく値を上げ、ナスダック総合指数もプラスに転じました。(Times of India, AgWeb)
- 世界的な株高: 東京、パリ、上海などの主要な株式市場も、このニュースを受けて上昇しました。(Times of India)
- 農業市場の好感: 農産物市場も、関税延期を受けてポジティブな反応を示しました。(AgWeb)
- 景気後退懸念の緩和: 一部の市場関係者は、今回の関税延期が、これまで市場を圧迫していた世界的な景気後退の懸念を和らげる可能性があると見ています。(AgWeb)
- ボラティリティの継続: しかし、アナリストは、貿易を巡る状況は依然として不透明であり、市場のボラティリティは今後も続く可能性があると警告しています。(Times of India)
- 一時的な安堵: ニューヨーク市の幹部らは、この90日間の延期を一時的な安堵と捉えつつも、根本的な解決には至っていないとして、引き続き警戒感を示しています。(NYC Council Press Release)
全体として、昨日発表された関税延期は、短期的には市場に安心感を与え、株価の急反発を招きました。しかし、中国への関税引き上げや、90日後の方針が不透明であることから、今後の市場の動向は依然として注視していく必要があります。
10:30 中国:消費者物価指数
10:30 中国:生産者物価指数
21:30 米国:新規失業保険申請件数
21:30 米国:消費者物価指数
発言
23:00~ ボウマンFRB理事
23:00~ カンザスシティ連銀総裁
25:00~ シカゴ連銀総裁
「34495」決済
長く持ってるストレスが…
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4月10日は「女性の日」
1946年(昭和21年)のこの日、戦後初の総選挙で初めて女性が参政権を行使したことを記念して、1949年(昭和24年)に労働省(現在の厚生労働省)が「婦人の日」として制定しました。その後、1998年(平成10年)に「女性の日」と改称。
女性の日にちなんで今日のスラッグは「_japan_womens_day」