
2025年3月25日(火曜)
昨日の大敗を「取り返したい!」…..気持ちをグッとこらえて今日もコツコツやっていく。
日経平均 37,608(-0.18%)
TOPIX 2,790(-0.47%)
日経先物はナイトで上昇してミニは37,720(+0.3%)
ドル円 150.7円付近(+0.05%)
NYダウ 42,583(+1.42%)
NASDAQ 18,188(+2.27%)
S&P500 5,767(+1.76%)
・米国債10年利回り 4.341(+2.09%)
・VIX 17.48(-9.3%)
・金 3,043(-0.09%)
・原油 69.25(+0.12%)

ハイテク株復活の兆し!?
AI君、昨日のニュースを集めてきて!

2025年3月24日(月)、世界の経済に関する主要なニュースは以下のとおりです。
米国の関税政策に関する動向
トランプ米政権は、4月2日に予定されている相互関税の実施に関して、特定の産業、特に自動車への追加関税の発表を見送る可能性が報じられました。 また、トランプ大統領は「多くの国」を関税免除の対象とする可能性を示唆し、自動車関税に関する決定を数日以内に発表する予定であると述べました。
金融市場の反応
これらの関税に関する楽観的な見方から、米国株式市場は大幅続伸し、S&P500種株価指数は2週間以上ぶりの高値で取引を終えました。特に、半導体大手エヌビディアや電気自動車大手テスラなどが上昇しました。 また、ドルは円やユーロに対して数週間ぶりの高値を付け、米総合購買担当者景気指数(PMI)の上昇や、トランプ大統領が関税を巡り柔軟に対応する可能性を示唆する報道が材料視されました。 Reuters Japan
原油市場の動向
原油価格は、ロシアとウクライナの停戦交渉が進展するとの期待から下落しました。投資家は、和平が実現すればロシアからの原油供給が増加する可能性があると見ています。 ロイター
ロシア経済のリスク
ロシア中央銀行は、1980年代のような長期的な低油価サイクルが再来する可能性があると警告しました。これは、米国や他の非OPEC諸国の生産増加、OPECの余剰生産能力の高さなどが背景にあります。 ロイター
その他の経済ニュース
- 韓国の現代自動車グループは、米国に210億ドルを投資し、新たな製鉄所の建設などを行う計画を発表しました。 Reuters Japan
- イングランド銀行のベイリー総裁は、トランプ米大統領の政策により混乱に直面している世界貿易の緊張解消に向け、各国が経済面で協力するよう呼びかけました。 Reuters Japan
23:00 米国:新築住宅販売件数
23:00 米国:消費者信頼感指数
23:00 米国:リッチモンド連銀製造業指数
8:52「37,740」1枚 買
「37,715」決済
9:13「37,740」1枚 買
9:13「37,740」1枚 買
「37,795」全決済
+8500円
3月25日「電気記念日」
1878年(明治11年)3月25日に、日本で初めて電灯の公開点灯実験が行われたことに由来して制定された記念日。
この実験は、東京虎ノ門の工部大学校(現在の東京大学工学部)で行われ、日本で初めてアーク灯(電気を利用した照明)が公の場で灯された日。
今日のスラッグは電気記念日にちなんで「electricity_memorial_day_0325」