
2025年3月17日(月曜)
今週はBOJ、FOMCと大きく動きそう。

金曜のマーケットの状況と、週末のニュースを集めて。

2025年3月14日(金)のマーケット動向と、週末にかけての経済関連ニュースをまとめました。
株価指数
14日の米国株式市場は反発しました。ダウ平均は674.62ドル高の41,488.19ドル、ナスダック総合指数は451.08ポイント高の17,754.09で取引を終了しました。 一方、S&P 500指数は77.78ポイント下落し、5,521.52で取引を終え、直近の最高値から10%以上の下落となり、調整局面入りを確認しました。 日本市場では、日経平均株価が263.07円上昇し、37,053.10円となりました。 smd-am.co.jp+5jp.investing.com+5jp.reuters.com+5reuters.com
債券と金利
米国債市場では、10年債利回りが3.4ベーシスポイント上昇し4.31%、2年債利回りが6.2ベーシスポイント上昇し4.015%となりました。これは、米国と貿易相手国間の貿易戦争激化により、関税がインフレに影響を及ぼすとの懸念が背景にあります。 fx.minkabu.jp+2jp.reuters.com+2jp.reuters.com+2
為替
為替市場では、ドルは日本円に対して0.38%下落し、147.68円となりました。一方、ユーロに対しては0.33%上昇し、1.085ドルとなりました。 reuters.com
金や銀、原油などの商品
金価格は1.73%上昇し、1オンスあたり2,982.84ドルとなり、過去最高値に迫りました。これは、関税を巡る不透明感や米連邦準備制度理事会(FRB)の金融緩和期待が背景にあります。原油価格は、WTI原油先物が1.67%下落し、1バレル66.55ドルとなりました。 oanda.jp
週末にかけての経済関連ニュース
週末にかけて、以下のような経済関連ニュースが報じられました。
- 米国のベッセント財務長官は、米国が景気後退に陥らない保証はないと述べ、経済の不確実性を示唆しました。 jp.reuters.com
- 米連邦公開市場委員会(FOMC)が18日から19日に開催される予定で、投資家はFRBの今後の金利政策に注目しています。一部では年内の利下げを予想する声もあります。 jp.reuters.comjp.reuters.com
- 日本では、石破首相が年金改革法案の提出に向け、福岡厚生労働大臣に作業の加速を指示しました。 youtube.com
これらのニュースは、今後の経済動向に影響を与える可能性があります。
21:30 米国:小売売上高
22:30 米国:NY連銀製造業景気指数
19日水曜日の昼間に日銀政策金利発表、そして夜中3時にFOMC政策金利発表と、ビックイベント盛沢山!
24:08「37395」1枚 売
「37465」決済
24:18「37,4701枚 買
ドテン
「37,405」決済
往復ビンタ!
24:31「37,430」1枚 買
「37,415」決済
24:32「37,415」1枚 売
「37,450」決済
24:52「37,440」1枚 売
「37,450」決済
誤発注….マウス操作間違えてポチってしまった。
24:56「37,475」1枚 買
24:56「37,480」1枚 買
「37,545」全決済
-6000円
3月17日、
アメリカでは「セントパトリック・デー」 St. Patrick’s Day。
アイルランドの守護聖人である聖パトリック(Saint Patrick)を称える祝日で、ニューヨークやシカゴでは大規模なパレードが開催され、緑色の服を着たり、四つ葉のクローバーやシャムロック(アイルランドのシンボル)を身に着けたり、盛大に祝われるそうです。
シカゴでは川を緑色に染める伝統があり、各地のパブでは緑色のビールやアイリッシュウイスキーが振る舞われます。アイルランド系移民が多いアメリカならではの賑やかなイベント。
St. Patrick’s Dayにちなんで、本日のスラッグ(URL)は「st_patricks_day_20250317」。